2次会の場所選びは大変?!式場から移動しやすいなどゲストへの配慮が必要
2次会の会場選び、私たちはとても苦労しました。
結婚式の日にちが近づいていく中で、休みも合わないし本当にバタバタしました。
結婚式ほどではないものの、2次会でも進行や料理について打ち合わせはあります。
余裕をもってゆっくり選んでほしいですね。
まずは結婚式会場から近いところを予約しよう
式が終わる時間にもよりますが、女性はヒールで参加してもらっているので2次会会場は、結婚式場から近いほうがいい!というのが私の意見です。
着物で参加した女性もいたので、2次会会場か結婚式場のどちらかで更衣室を使えるか聞いてみてもいいですよ。
もちろん、主役である新郎新婦も2次会用のドレスやタキシードがあるなら、どこで着替えるのか打ち合わせしておく必要があります。
料理の内容はどうか?
結婚式で用意した内容と、ちょっと違う雰囲気の食事にすると参列者の方は喜ばれますよ。結婚式がフレンチなら、2次会はイタリアンなどちょっとした変化でもいいですね。
立食などにして自由に食事をとれる雰囲気も素敵ですね。
フルーツやケーキを多めに用意するのもアイデア!
Cafeで2次会なんて言うのも、おしゃれな新郎新婦にぴったりです。
2次会から参加する人にも配慮しよう
結婚式には招待せず、2次会だけ参加してもらう友人もいますよね。
そんな友人にも楽しんでもらえるように配慮しましょう。
結婚式で撮影したエンドロールムービーを流すなど、結婚式での様子をみてもってもいいですね。
結婚式会場から2次会会場へ移動しても、すぐに2次会が始まるわけでもありません。
2次会会場付近の地図や、時間をつぶせるスポットなどを案内状(案内メール)に書いておくと、参加者が迷子にならないで済みます。
参加者に配慮して、みんなが楽しめるような2次会づくりができるといいですね。
結婚式よりもカジュアルなので、本当に良い思い出になりますよ。
仕事が忙しく、2次会の手配までできないかもしれない場合は、すべて代行してくれる業者もあります。
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友人も忙しい場合、幹事を頼まなくていいのは気持ちが楽ですね。
結婚式のお色直しはどうする?!予算オーバーで節約したいときはこんな方法もあり
ウエディングドレスにお金をかけすぎて、お色直しのドレスまで予算が回らない!という話をよく聞きます。
そういう時にはこんなアイデアがありますよ。
成人式で買ってもらった着物を使う!
「成人式のためにと着物を親族からプレゼントしてもらった」なんて人もいると思います。
おばあちゃんに買ってもらったという人も多いですよね。
何回も使うものでないし、本当にきれいな状態のまま。それに日本伝統の着物を結婚式に取り入れるのも素敵ですよね。
そんな方は結婚式のお色直しに振袖を着てみてはいかがですか?ウエディングドレスの後に着物を着れば、とても雰囲気が変わってお勧めですよ。
成人式にプレゼントした家族もとても喜んでくれると思います。
ウエディングドレスに生花をあしらう!
お色直しの際、ウエディングドレスに生花をあしらって再入場すればまた違う雰囲気になりますよ。
ドレスの裾に生花を留めたり、コサージュを着けたり、花冠などをつけるだけでもだいぶ印象は変わります。
最近は2wayのウエディングドレスもありますので、そちらを活用してもいいですね。
結婚式はこうしないといけないという決まりはないと思います。二人の気持ちとみんなの祝福があれば、幸せな式を挙げることができます。
背伸びをしなくても、素敵な式はきっと作れますので、予算内でも思い出に残る素敵な式を目指しましょう♡
結婚式ではプランナーとの相性が大切!こんなことで揉めました・・・
結婚式場が決まったら、ウエディングプランナーさんが着いてくれますよね。
その人との相性がすごく大切だという話を、実体験を交えて話したいと思います。
私の体験談
まず、内見を3社してから私たちは結婚式場を決めました。
決まった式場の見積書を見て、金額にとても驚きましたが一生に一回だしこんなものかなと思って契約しました。
しかし、そのあとに紹介されたプランナーさんと話が合いませんでした。
そのプランナーさんがいろいろなオプションを勧めてくるのですが、
「ウエルカムドリンクもないような式だと見劣りして恥をかきますよ?!」
といった具合で営業をかけてくるのです。
向こうもそれもお仕事なので仕方ないと思っていたのですが自分たちの力で、ささやかな式を挙げてみんなにお披露目したいと考えていたので話が合いませんでした。
この先も、そういった理由で営業をかけられるのなら嫌な気持ちになると本当に悩みました。
プランナーさんの変更
このプランナーさんと合わないと思ってから、式場をキャンセルするかも悩みました。新郎ともケンカをしましたし、精神的にかなりつらかったです。
打ち合わせを重ねるたびに、幸せな気持ちは消えていき、浮かない顔をしていました。
もうこれはプランナーさんを変えてもらうしかないと思い、今担当しているプランナーさんが離席中にこっそりと式場の関係者に相談しました。
その後、人手不足だったようで時間はかかりましたが、プランナーさんを変更することができました。
無理に変更したこともあり、新しいプランナーさんとは一つ一つの打ち合わせ時間が短かったかなと感じることもありましたが、思い切って変更してもらってよかったと心から思いました。
前プランナーさんを打ち合わせ中に見かけると、少し気まずかったです。
まとめ
豪華な結婚式を挙げたいという希望があれば、前プランナーさんのアドバイスは適格かもしれません。
結局新しいプランナーさんとの話し合いで、ウエルカムドリンクはつけることになったのですが、これも納得のいく形でしっかりとした説明があったからでした。
また、プランナーさんと趣味が合うほうが、よりイメージ通りの結婚式をあげることができます。
アニメが好きではないのに、アニメキャラクターをモチーフにしたウエディングケーキを一生懸命勧めてくるプランナーさんに内見で会ったことがあります。
私たちの視点で親身になってくれるプランナーさんを見つけることが、良い式に繋がると実感しました。
式場の雰囲気が自分の想像に合ったものであることや、働いている方の印象というのはとても大切です。そういうところで見極めていくのがプランナーさんと揉めない予防策かなと思いました。
どうしても解決しない場合は、私のようにプランナ‐変更の申し出をしてもいいのかなと思います。