結婚式ではプランナーとの相性が大切!こんなことで揉めました・・・
結婚式場が決まったら、ウエディングプランナーさんが着いてくれますよね。
その人との相性がすごく大切だという話を、実体験を交えて話したいと思います。
私の体験談
まず、内見を3社してから私たちは結婚式場を決めました。
決まった式場の見積書を見て、金額にとても驚きましたが一生に一回だしこんなものかなと思って契約しました。
しかし、そのあとに紹介されたプランナーさんと話が合いませんでした。
そのプランナーさんがいろいろなオプションを勧めてくるのですが、
「ウエルカムドリンクもないような式だと見劣りして恥をかきますよ?!」
といった具合で営業をかけてくるのです。
向こうもそれもお仕事なので仕方ないと思っていたのですが自分たちの力で、ささやかな式を挙げてみんなにお披露目したいと考えていたので話が合いませんでした。
この先も、そういった理由で営業をかけられるのなら嫌な気持ちになると本当に悩みました。
プランナーさんの変更
このプランナーさんと合わないと思ってから、式場をキャンセルするかも悩みました。新郎ともケンカをしましたし、精神的にかなりつらかったです。
打ち合わせを重ねるたびに、幸せな気持ちは消えていき、浮かない顔をしていました。
もうこれはプランナーさんを変えてもらうしかないと思い、今担当しているプランナーさんが離席中にこっそりと式場の関係者に相談しました。
その後、人手不足だったようで時間はかかりましたが、プランナーさんを変更することができました。
無理に変更したこともあり、新しいプランナーさんとは一つ一つの打ち合わせ時間が短かったかなと感じることもありましたが、思い切って変更してもらってよかったと心から思いました。
前プランナーさんを打ち合わせ中に見かけると、少し気まずかったです。
まとめ
豪華な結婚式を挙げたいという希望があれば、前プランナーさんのアドバイスは適格かもしれません。
結局新しいプランナーさんとの話し合いで、ウエルカムドリンクはつけることになったのですが、これも納得のいく形でしっかりとした説明があったからでした。
また、プランナーさんと趣味が合うほうが、よりイメージ通りの結婚式をあげることができます。
アニメが好きではないのに、アニメキャラクターをモチーフにしたウエディングケーキを一生懸命勧めてくるプランナーさんに内見で会ったことがあります。
私たちの視点で親身になってくれるプランナーさんを見つけることが、良い式に繋がると実感しました。
式場の雰囲気が自分の想像に合ったものであることや、働いている方の印象というのはとても大切です。そういうところで見極めていくのがプランナーさんと揉めない予防策かなと思いました。
どうしても解決しない場合は、私のようにプランナ‐変更の申し出をしてもいいのかなと思います。